放課後等デイサービスは、保護者の相談にも乗ってくれる

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こんなとき、どうしてますか

子どものことで、ちょっと誰かに聞いてみたい。そう思うことはありませんか。

でも、学校の先生は忙しそうだし、家族に話しても「気にしすぎだよ」で終わってしまう。ママ友には、なんとなく言いにくい。相談するほど大げさなことでもない気がして、結局そのまま飲み込んでしまう。そんなふうに、小さな「どうしよう」を一人で抱えている保護者様は、少なくありません。

その「ちょっと聞いてみたい」を、放課後等デイサービスに話していいんです。

放課後等デイサービスは、お子さまが通う場所であると同時に、保護者様が気軽に話せる相手がいる場所でもあります。この記事では、何をどこまで話していいのか、どんなことを相談できるのかを、身構えずに済むように整理してお伝えします。

放課後等デイサービスは、子どもだけの場所じゃない

放課後等デイサービスというと、お子さまを預けて療育を受けてもらう場所、というイメージが強いかもしれません。もちろんそれが中心ですが、役割はそれだけではありません。

国が定めた放課後等デイサービスガイドライン(厚生労働省)では、放課後等デイサービスの基本的な役割のひとつに「保護者支援」が挙げられています。具体的には、子育ての悩みの相談に応じること、家庭での関わり方をいっしょに考えること、保護者の時間を確保するために一時的にケアを代わることなどが、放課後等デイサービスの役割として位置づけられています。

つまり、保護者が相談することは、特別なお願いでも、気をつかう必要のあることでもありません。はじめから、放課後等デイサービスの役割のうちに含まれているのです。

そして、ここが大切なところです。同じガイドラインには、こうした支援によって保護者が子どもに向き合うゆとりと自信を取り戻すことが、子どもの発達にも良い影響を与えると考えられている、と書かれています。

保護者様が少し楽になることは、わがままでも、手を抜くことでもありません。それ自体が、お子さまのためになる——国の指針がそう示しているのです。だから、ほっとひと息つくことを、どうかご自分に許してあげてください。

でも、そんなに大げさなことじゃない

「相談」という言葉を聞くと、面談室で向き合って話す、手続きのような場面を思い浮かべるかもしれません。それで「うちはそこまでじゃない」と感じて、言い出せずにいる方もいます。

でも、実際はもっと気軽なものです。

同じガイドラインは、放課後等デイサービスが日々の関わりを通じて、保護者が気兼ねなく相談できる場になるよう努めること、保護者が悩みを自分だけで抱え込まないように支えることを、基本的な姿勢として挙げています。つまり、きちんとした面談だけでなく、LINEでのちょっとしたひと言や、電話のついでの「こんなとき、どうしてますか」も、立派な相談のうちなのです。

話してみませんか。たいそうな相談でなくていいのです。「今日こんなことがあって」「家でちょっと困っていて」——その程度のことから、放課後等デイサービスは受け止めてくれます。

放課後等デイサービスに話せること

身構えずに話していいこと、と言われても、具体的に何を話していいのか分かりにくいかもしれません。たとえば、こんなことです。

ただ、聞いてほしいとき

解決策がほしいわけではなく、ただ誰かに話して少し軽くなりたい。そんなときもあります。放課後等デイサービスには、お子さまのことを日頃から見ていて、事情を一から説明しなくても分かってくれる相手がいます。吐き出せる場所があるだけで、気持ちはずいぶん違ってきます。

家での関わり方に迷うとき

「家で怒ってばかりで、これでいいのかな」「どう声をかければいいのか分からない」。そんな家庭での関わり方の迷いも、相談できます。叱り方や受け止め方を、いっしょに考えていく方法もあります。(家での関わり方は、別記事で詳しく解説予定です)

家庭とデイ、どこまで頑張ればいいか分からないとき

何でも自分で抱え込もうとして、しんどくなっていませんか。家庭でできること、放課後等デイサービスに頼っていいこと。その線引きを整理するだけで、肩の荷が下りることもあります。(家庭とデイの役割分担は、別記事で詳しく解説予定です)

ステッピア豊中の場合

ステッピア豊中の保護者サポート

まずはLINE・お電話・メールなど、ご都合のよい方法で気軽にご連絡ください。児童心理学を学んだスタッフなどがお話をうかがい、必要に応じて面談の時間も設けています。面談は、対面でもお電話でも行っています。

お子さまのどんな行動に困っていらっしゃるのか、その背景にどんな特性が関わっているのかを、一緒に整理していきます。「どうしてこうなるんだろう」が少し見えてくると、関わり方も考えやすくなります。発達検査を受けたことがあるお子さまの場合は、その結果も参考にします。

子育ての経験がある公認心理師も在籍しています。

実際に、保護者様からこんな声をいただいています。

保護者様の声

身内や友人には話せず、誰に相談したらいいのかも分かりませんでした。今は、何かあればステッピアに相談できるという安心感があります。

誰に相談しても「親の関わり方が間違っている」「我が子なのだから向き合うべき」と言われることが多かったのですが、無理のない範囲で関わりながら、放課後等デイサービスのような場所に頼ってもいいのだと分かりました。

→ 見学のときに確かめたいポイントは、こちらで解説しています

まずは話を聞いてみたい、という段階でも歓迎しています。あわせて支援内容やご利用方法もご覧ください。

まとめ

「相談できる人を探してみて」と言われても、どこに行けばいいのか分からず、結局一人で抱えてきた。そんな保護者様もいらっしゃると思います。

でも、探さなくてもいいのかもしれません。お子さまが通っている放課後等デイサービスが、そのまま「ちょっと話せる相手」になります。身構える必要はありません。小さな「どうしよう」を、ひとつずつ一緒に整理していけば大丈夫です。

そしてもう一度——保護者様が少し楽になることは、お子さまのためでもあります。どうか、ひとりで抱えないでください。

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